株式会社ノアパブリッシメント 小松秀暢 のブログ

ノアの箱舟に乗ったのは、わずか勇敢な8名だった。

ゴスロリ寒中水泳

モヤモヤして、動けない。

何をしたらいいのかわからない。

って状態から、

 

これやればいいじゃん!と

シャキッとして

どんどんアクションができたら

うれしくないですか?

 

そう思う人って

どれくらいいます?

 

「確かに」って思ってくれた人は、

有難うございます。

 

 

これから、話すエピソードは、

1つずつのアクションが適当にならずに、

意図を持って動けるようなるので、

最後まで聞いてみてください。

 

では、行きます。

 

まずはじめに安心して欲しいのは、

タイトルにあるような

「寒中水泳をしろ」とは言わないです。

 

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ただ、1年前の14日に、

忘れもしないんですけど、

僕は、海に入ったんですよね。

 

1時間の間くらいに。

入ったり出たり。3回も。

 

 

なぜ、そんなことになったか?っていうと、

 

ビーチフラッグの対決を

5回ほどやったんですね。

 

1回でも勝てば、

もうやる必要もないんですけど、

最弱を決めないといけないくて、

 

負け続けたから、

5回もやるはめになったんです。

 

で、3回目以降は、

海に投げられたペットボトルを

回収しないといけなくて、

 

まぁ、この文の展開から

察しの通り、

5回目も負けたから、

 

罰ゲームとして

ゴスロリを着ないと

いけなくなったっていう笑

 

 

それでドンキホーテに買いに行って、

「あーこれ着るのかー」と思いながら、

着替えるために家に帰っていたんですね。

 

 

家に着いてからも、心の中では、はじめ、

「あーイヤイヤ、やりたくね~」

って思ってたんです。

 

そう。

 

「女装したくないな」って頭の中では

思ってました。

 

 

「でも、やることはやるしな~」

っていう思っていて、

 

結局やるなら、

「どうしたら、前向きにやれるかな~」

って考え直しました。

 

 

で、その時に、考えたのが、

「結局、この女装、誰が見るんだっけ?」

 

っていうのを考えたんです。

 

 

「じゃあ、せっかくだし、

 プライドを捨てるっていうのを

 みんなのためにまず自分からやろう」

 

みたいなことを考えんたですね。

 

 

それだったら、やってみてもいいかな

まぁやる価値あるよな

 

ってなって自分から

アクションできました。

 

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ちゃんちゃん♪

ってお話なんですが、

 

アクションに対して前向きになる前と、

あとで、何を考えていたのか?

 

っていう部分を振り返ってみます。

 

 

はじめに、

僕は【女装すること】はやりたくない

what 】を考えた時は、やりたくないな

って思ってました。

 

 

でも、【誰に】見せるんだっけ?と、

who 】を考え始めた時は、

マインドブロックを【証明するため】は、

いいチャンスだなって思えたんですね。

 

 

 

そう。証明する【ため】

why 】が現れたんです。

 

 

小松くんの場合は、

what 】何したらいいんだろう?

って路頭に迷った時は、

why 】を考えるのもそうなんですが、

 

 

大事にしたい【 who 】を先に考えた方が、

後から、【 why 】を考えやすかったです。

 

 

やる理由が明確にならずに、

パッとしない人は、

who 】から考えてみてくださいね。

 

 

~ Live a dramatic life ~

#人生にドラマを

 

ps.

今日は小松の2セミナーやりました。

" がくしゅうそうち "セミナーってことで、

学び方についてシェアしたんですが、

 

話しながら、自分が出来てないな

って思うフレーズがちらほら。

 

企業の【繁栄】って言葉には、

後継者を育てる、ってのが

最終ゴールのなのかな?

って思ったりなかったり。

 

昔、言われたんだよな~。

また観察しようっと。