正義の味方
お金を喜んで払ってもらう
ビジネスをしたい人は
どれくらいいますか?
もしあなたが、
そんなビジネスをしたいなら、
昨日話した
” 承認欲求からの脱出 ” は
できないといけません。
あなたのために商品を買おうなんて人は
誰一人としてないからです。
これと同様に、
お客様に喜んでお金を払ってもらいたいなら、
脱出しなければならない思考があります。
この思考から脱出できなければ、
お客様があなたにお金を払ったとしても、
ファンにはならないし、
リピーターにもならないです。
今回、脱出して欲しい思考、、、
それが、” 白黒思考 ” です。
白黒思考とは、
どっちが正解で、どっちが不正解なのか?と
はっきりさせる考え方のことを言います。
そして、この正解の方を、
僕は、” 正義 ” と最近読んでいます。
なので、不正解の方は、
” 悪 “としています。
つまり、
ここで脱出して欲しい思考っていうのは、
私は、正義。
私と違う選択をするあなたは、悪。
って考え方になります。
なぜ、この思考が
できるようになってほしいか?というと、
私が正義 vs あなたが悪
という立場では、
私とあなたのレベルの高さが
一緒なんですよね。
あなたは、自分と
同じレベルの人からのアドバイスを
聞きたいと思いますか?
できるなら、自分よりレベルが
上の人からのアドバイスを
もらいたいですよね。
じゃあ、どうしたらいいのか?というと、
目線を高くする(視座をあげる)
という思考をしてほしいんですね。
どうしたら、わかりやすいかな~って
今思ってるですが、
例えば、
喧嘩をしているカップルが
いるとします。
だいたいが、
「彼のここが悪い」と彼女が言って、
「彼女のここが悪い」と彼氏が言います。
でも、これが第3者の人からすると、
【どっちの意見もわかる】になると
思うんです。
そうですね。
この第3者になるって思考を
日頃取り入れてほしいんですね。
僕もみんなとミーティングをするとき、
ミーティングした相手と主張が合わずに、
イラっとした時は、よく使っています。
もし、あなたの尊敬する〇〇さんなら、
この場面でなんていうかな??って。
そう。
お客さんに喜んでお金を払ってもらいたいなら、
自分の視点だけのアドバイスなんてしても
意味ないんですね。
ということで、
1.承認欲求から脱出しよう
↓
1*承認しよう
2.白黒思考から脱出しよう
↓
2*第3者視点を持とう
でした。
~ Live a dramatic life ~
#人生にドラマを
ps.
とある子どもがバイキンマンって
可哀想だよねって話したのは、
有名な話です。
子どもの目線は、マジすげーなと。