株式会社ノアパブリッシメント 小松秀暢 のブログ

ノアの箱舟に乗ったのは、わずか勇敢な8名だった。

正義の味方

お金を喜んで払ってもらう

ビジネスをしたい人は

どれくらいいますか?

 

もしあなたが、

そんなビジネスをしたいなら、

 

昨日話した

” 承認欲求からの脱出 ” は

できないといけません。

 

あなたのために商品を買おうなんて人は

誰一人としてないからです。

 

 

これと同様に、

お客様に喜んでお金を払ってもらいたいなら、

脱出しなければならない思考があります。

 

この思考から脱出できなければ、

お客様があなたにお金を払ったとしても、

ファンにはならないし、

リピーターにもならないです。

 

 

今回、脱出して欲しい思考、、、

 

それが、” 白黒思考 ” です。

 

 

白黒思考とは、

どっちが正解で、どっちが不正解なのか?と

はっきりさせる考え方のことを言います。

 

 

そして、この正解の方を、

僕は、” 正義 ” と最近読んでいます。

 

なので、不正解の方は、

” 悪 “としています。

 

 

つまり、

ここで脱出して欲しい思考っていうのは、

 

私は、正義。

私と違う選択をするあなたは、悪。

 

って考え方になります。

 

なぜ、この思考が

できるようになってほしいか?というと、

 

私が正義 vs あなたが悪

 

という立場では、

私とあなたのレベルの高さが

一緒なんですよね。

 

 

あなたは、自分と

同じレベルの人からのアドバイス

聞きたいと思いますか?

 

できるなら、自分よりレベルが

上の人からのアドバイス

もらいたいですよね。

 

 

 

じゃあ、どうしたらいいのか?というと、

 

目線を高くする(視座をあげる)

 

という思考をしてほしいんですね。

 

 

 

どうしたら、わかりやすいかな~って

今思ってるですが、

 

例えば、

喧嘩をしているカップルが

いるとします。

 

 

だいたいが、

「彼のここが悪い」と彼女が言って、

「彼女のここが悪い」と彼氏が言います。

 

でも、これが第3者の人からすると、

【どっちの意見もわかる】になると

思うんです。

 

そうですね。

 

 

この第3者になるって思考を

日頃取り入れてほしいんですね。

 

 

僕もみんなとミーティングをするとき、

ミーティングした相手と主張が合わずに、

イラっとした時は、よく使っています。

 

 

もし、あなたの尊敬する〇〇さんなら、

この場面でなんていうかな??って。

 

 

そう。

 

お客さんに喜んでお金を払ってもらいたいなら、

自分の視点だけのアドバイスなんてしても

意味ないんですね。

 

 

ということで、

1.承認欲求から脱出しよう

1*承認しよう

 

2.白黒思考から脱出しよう

2*3者視点を持とう

 

でした。

 

~ Live a dramatic life ~

#人生にドラマを

 

ps.

とある子どもがバイキンマンって

可哀想だよねって話したのは、

有名な話です。

 

子どもの目線は、マジすげーなと。